大切な愛する人を失ったあなたへ、、、辛く苦しい死別の意味とは

サイト運営者の深井です。スピリチュアル動画の2回目です。今回は大切な愛する人を失ったあなたへ、、、辛く苦しい死別の意味とはです。この動画を観て、人の魂を考えさせられます。愛する人が亡くなる事イコール「無」では無いと事を実感できます。信じる信じないよりも、私は信じる事により安らぎを得る事を選択したいと思います。ぜひ、皆さんに観て頂きたいと思います。きっと、あなたも愛する人の魂を感じるかも知れません。

引用ここから

今日は幸せの法則です。
今回の動画では愛する人との死別のスピリチュアルな意味をお伝えします。
愛する人と死別してしまった方へ、愛する人ともうこの世では二度と会えなくなった
死別は、身を引き裂かれるように、つらく悲しいものです。
スピリチュアルでは、肉体は無くなってしまっても、魂は永遠に存在するとされてい
ますが、この世での別れは何を意味するのでしょうか。

①死は人生最大の学び
人はいつか必ず死にます。これは絶対避けることができない宿命なのです。
スピリチュアルや宗教などでも、人の死をどう捉えるか、その苦しみや悲しみを
どのように和らげばいいのかということが、きっと問われ続けてきました。
死後の世界に関しては様々な意見がありますが、本当のところは自分が死んで
見ないとわかりません。


ただ、人の死を受け入れていくかということは、私たちがこの世で生きるための最大
の学びではないかと思います。スピリチュアルでは輪廻転生という考え方があり、
肉体は滅びても魂は永遠とされているので、愛する人が亡くなったのも、肉体が
亡くなっただけだということ。この世では愛する人の姿が目に見えないだけで、
魂は存在しているのです。

②亡くなるということのスピリチュアルな意味
私たちがこの世に生まれてくる目的は魂を向上させることです。
そのために、いろいろなことを経験し学びを得るのです。
何を学ぶのかは、それぞれの魂が決めること、そして学びを得る時期も、
魂自身が決めていることなのです。つまり人はこの世に生まれてくる時、
いつ死ぬかということを決めて生まれてきます。


愛する人は亡くなるということは、とても悲しくつらいことです。
しかし、その方が「無」になったわけではなく、この世で学びを得た魂が故郷に
帰っていったのだと考えれば、少しは気持ちも和らぐのではないでしょうか。
そしてこの経験は、この世で生きている私たちが乗り越えなければならない試練なのかも
しれません。

愛する人の魂が望むこと
愛いする人が亡くなったとき、その悲しみや喪失感からなかなか抜け出せないものです。
もっと優しくしてあげればよかったなど、後悔することもあるかもしれません。
亡くなった方にしてみれば、肉体を持たない存在になった訳ですから、
痛みや苦しみはありません。物質的な悩みや不安も無くなり、
すべてから解放されて自由になれたと考えることができます。


その観点から考えると、亡くなった方は、あなたがずっと悲しみに暮れながら日々を過ごす
ことを望んでいるでしょうか。きっとあなたのことで、心配で悲しく思っているかもしれません。
愛する人を亡くしたことで「人の死」ということについて少し考えてみましょう。
今こうして生きている私たちも、いつかは死を迎えます。
そして、それがいつのことになるかもわかりませんが、自分自身も魂の故郷に帰るときは、
必ず来るということです。

気持ちが少し落ち着いてからでも構わないのですが、
自分自身がこれからどう生きるかということを、ゆっくり考えましょう。
亡くなった方に「もっと、こうしてあげたかった」という思いは、
これから誰かにして上げることもできるはず、それがあなた自身の魂を向上させる
ことにもなるのです。愛する人の魂は、あなたが幸せな人生を全うし、
魂が向上することを望んでいるに違いありません。


愛する人の魂はいつも見守ってくれている
亡くなった方の魂は、四十九日までこの世に留まっているいると考えられています。
その後、光の道を通って魂の故郷へ帰っていきます。
あまりにも長い間亡くなった方の死を悲しんでいると、その光の道が閉ざされてしまい、
帰ることができなくなった魂は、浮遊霊になってしまうという話もあります。
愛する人が亡くなってしまったと言うことを、なかなかを受け入れることはできないかも
しれませんが、魂の故郷へ帰ることができるようにしてあげましょう。


愛する人が魂の故郷へ帰ったからといって、永久に戻ってこないというわけではあり
ません。肉体を持たない魂は自由に動き回れます。
あなたが思い出した時は、一瞬で側に来てくれます。
またアナタのことが心配になったら、様子を見に来てくれます。
あなたが笑って幸せに暮らしているのを見ると安心するのです。
愛する人の魂は、いつもあなたを見守ってくれています。
そのことを忘れずに、自分の人生をしっかり生きることが亡くなった方に報いることで
あり供養にもなるのです。


愛する人の魂に寄り添って生きる
肉体を持たない魂はあなたのそばに自由に来ることはできますが、
このようで肉体を持っている私たちにはそれができません。
また現実の生活をするためには、頭で考えるつまり顕在意識で考えることが必要です。
顕在意識が活発な時は、愛する人の魂がそばにいても気づかないでいるだけです。
瞑想などを行っている方はわかると思いますが、心を無にして何も考えずにいる時、
目に見えない存在たちと繋がることができます。これは顕在意識があまり働いていないからできることです。


亡くなった方の思いを感じ取りたいと思った時は、頭を空っぽにして心静かに待ってみ
ましょう。そして愛する人の姿を思い浮かべながら語りかけてみましょう。
このように存在していた頃と同じように会話することは不可能ですが、
あなたの心の中にその思いを伝えてくるはずです。
亡くなった方の思いをどのように受け取るかは人それぞれです。
言葉として思い浮かんでくる人もいれば、イメージが広がるという人もいます。
どんな形であっても、それはなくなった方からのメッセージであることには変わりあり
ません。あなたをこの世に残して旅立った魂は、生きていた頃と同じようにあなたの幸せを願っています。愛する方の魂に寄り添いながら、自分の人生を幸せに生きていきましょう。


⑥死別の悲しみを癒やす
愛する人が亡くなったことを、いつまでも悲しんでいてはいけないと、理屈では分かって
いても、なかなかそれを乗り越えることが出来ないという方もいるかもしれません。
心の中ではいろいろな思いが渦巻いている間、
自分が思っている以上にダメージを受けている者です。
喪失感が日常生活を狂わせているので心身ともにかなり疲れ切っています。
悲しみを乗り越えるために、頑張ろうと思う必要はありません。
まずは、ゆったりとした時間を過ごして自分自身を癒やしてあげてください。


例えば日帰りでもいいから、旅行出かけたりするのもいいかもしれません。
自然中で過ごしてみるのもいいでしょう。
旅行だなんて、まだそんな気分にはなれないという方もいるかもしれません。
しかし身も心も疲れている状態の時は、考え方もマイナスになり、
何でも悲観的に考えてしまうので、日常を離れて気分転換をすることが必要です。
私たちの意識は、常に目に見えない世界と繋がっています。
自分自身を大切にするということは、愛する人の魂を大切に思うことと同じなのです。


愛する人が亡くなった時、言葉で語ることが出来ない位ショックは大きいと思います。
自分も死んでしまいたいと思うこともあるでしょう
ただ、それでも私たちは自分の命が尽きるまで生き続けなければなりません。
悲しみを乗り越えて、いかに自分の人生生きていくか、それもこの世の学びなのですね。
最後までご覧いただき有り難うございました。
今日の動画は以上です。如何でしたか?
あなたのお役に立てたでしょうか?あなたの日々が幸せでありますように。
幸せの法則でした。最後までご視聴ありがとうございました。

引用ここまで

如何でしたか?魂の存在を信じると、こころ安らかに穏やかな気持ちになれそうな

気がしませんか?

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ぜひ、一度お立ち寄り下さい。   運営者 深井